がんと自然療法の
まるはち針灸院です。

治療方針

当院では、びわの葉温灸・長野式療法による鍼灸等の複合治療を行っております。
まずは患者様がリラックッスして治療が受けられるように患者着に着替えていただき清潔な患者着にて治療を受けいただきます。

・当院でのびわの葉は生のびわの葉を自家栽培して使用しています。こだわりを持ち３年以上の色の濃い厚みのある生の葉を使用し、びわの葉温灸をされます患者様へ安心していただいております。
主な治療として、がんのよる痛みや抗がん剤による副作用への緩和、患者様の状態やがんの種類・検査などによるご不明な事などをご説明等をし、お話し合いにより患者様に合わせた治療を行っております。また、びわの葉温灸をされる方にはご自宅でもしていただけるようにご指導もしております。他にも、腹水・胸水へは里芋パスターや手術後によるケア、骨転移による痛み等にも対応してまいります。また自然療法や食事療法等のご相談・ご指導を行うことにより治療効果を上げてまいります。

・長野式療法をされます患者様へは、腰痛・肩こり・五十肩・偏頭痛・膝痛・自立神経等の鍼灸適応の患者様への治療を行っております。
主に腰痛などで病院を受診して脊柱管狭窄症・すべり症などの診断を受け注射や手術を勧められている方も多くおられると思います。神経を圧迫する事で痛みやしびれを引き起し周囲の筋肉が反射的に固まってしまい、痛みやしびれがひどくなっていきます。 確かに、距離が歩けない・痛みで夜も眠れない等で思い切って手術をするのも一つの手段ですが、僕も以前にヘルニアや脊柱管狭窄症で手術を受けましたが１００％の回復はなく腰痛・しびれが残ってしまいます。また痛みをあまり我慢したりしていると坐骨神経痛を併発したり、神経自体に損傷してしまい後遺症となってしまいます。当院では長野式による鍼の他にもセラミックによる温灸（お風呂位の温度で）や特殊電気治療器（Hivoltや超音波）等も患者様の状態に合わせて治療を行います。
　　

・脳卒中による後遺症等の患者様へは活脳鍼や頭鍼療法等を組み合わせた鍼灸治療を行っております。頭や顔・手・足等に鍼を行い方麻痺による機能障害に対応してまいります。

・不妊・不育治療をされます患者様には、ストレス等により免疫力が低下することで様々な症状を引き起こし、免疫疾患・不妊・不育等の原因になります。長野式療法や温灸にて気の流れを調整し自己免疫力を高める治療を行ってまいります。

・往診も行っております。治療院に来られない方・緩和ケア中や病院に入院中の方などご相談下さい。場所や症状に合わせた治療法を行っております。

治療の流れについて

1. 初診

   電話にて予約をしていただき、お越しいただきます。

2. 問診

   現在の症状、病院等のデータ、既往歴などをお伺いします。

3. カウンセリング

   抱える問題・悩みなどに対し、東洋医学での考え方を用いて治療法をお話いたします。

4. 患者着への着替え

   当治療院で用意してあります患者着を更衣室にて着替えていただきます。

5. 治療

   症状に合わせ、希望に沿う治療を行っていきます。

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FAQ　よくあるお問い合わせ

鍼は痛くないですか？

当治療院での鍼は使い捨てで髪の毛より細い鍼を使用し長野式療法により鍼は１�pにも満たない刺鍼をおこなっておりますので痛みはございません。またディスポ鍼（使い捨て）なので、使い回しによる折鍼や感染の危険性はありません。落としてしまった時等は新しい鍼を使用します。

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お灸は熱いですか？

当治療院では温灸を取り入れております。びわの葉灸では温度調節した温灸棒を使用しびわの葉を通して温灸治療を行っております。またセラミックによる温灸は�葛档Zラとの共同開発により台座上にあるセラミックに艾を置き熱が間接的に伝わる為お風呂の温度位のお灸を体験していただきます。
患者様のほとんどがうたた寝するくらい気持ちの良い温灸治療になります。

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